ガトーバスク・オ・マロン。
2008年 11月 08日
だんなさんの実家から栗をいただいたので、
栗の甘露煮にしてスィーツにしました^^
栗ごはんは私もだんなさんも好きじゃないので。。。
以前テレビで見たお取り寄せスィーツで、
ガトーバスクに栗が入ってるのがあったことを思い出し、
マネッコして作ってみました!
普通にカスタードだけでも十分美味しいガトーバスク^^
焼きっぱなしでいいのでうちではよく登場します。
フルーツやコンフィを一緒にいれて焼きこんでも美味しいですよ☆
少し前にディアゴスティーニのCAKE&DESSERTにあったレシピで
作ってみたんですが、、、ちょっと固めのレシピだったので、
やっぱり今まで使ってきたレシピに戻しました。
サクサクしていてとっても美味しいのでプレゼントにもぴったりです^^
そういえば、、そのCAKE&DESSERT。。
35号までやっと集めたのでケーキ台プレゼントに申し込みました!
届くのが楽しみです^^
てっきり35号までで終わると思っていたのですが、
HPを見たら100号まで続く予定だそうで。。。。
今のところ40号までちゃんと買っていますが、
この先どうしよう(。-`ω´-)
<ガトーバスク>
材料 -15cmのセルクル-
バター 120g
粉糖 70g
全卵 1個分
薄力粉 150g
アーモンドパウダ 50g
ラム酒 小さじ1
カスタードクリーム 150g(ラム酒を小さじ1まぜておく)
(仕上げ用)
溶き卵 大さじ1
作り方
1 ボールにレンジで柔らかくしたバター・粉糖をいれて、
ホイッパーでよく練りまぜる。
溶いた卵を2・3回にわけていれてよくまぜ、
ラム酒を加えてさらにまぜる。
一緒にふるっておいた薄力粉・アーモンドパウダをいれて
ヘラでさっくりまぜる。
1cm程の丸口金をつけた絞り袋にいれておく。
2 天板にオーブンシートをひき、内側に粉をはたいたセルクルをおく。
底の部分にうずまき状に1を絞っていく。
型の側面に沿うように重ねて1周しぼり中身をいれられるようにする。
別の絞り袋にカスタードをいれ、中にうずまき状にしぼる。
上面に生地をうずまき状に絞り、バターナイフなどで表面をならす。
溶き卵を刷毛でぬり、フォークなどで好きな模様をつける。
3 160℃のオーブンで40~50分焼く
荒熱がとれたらセルクルをはずす。
ポイント
絞り出すときは、底面に生地を多く使ってしまうと上面が足りなくなるので注意!
上面を絞るときに強く出しすぎるとクリームが出てきてしまうので慎重に。
マロン入りにする場合は、カスタード80g刻んだ栗甘露煮60gをあわせて使用する。
# by sweetcheesecafe | 2008-11-08 13:22 | sweetsweets